みなさん、車のエアコンを使う時、A/Cスイッチをちゃんとオンにしていますか?新潟市の暑い夏、エアコンをつけているのに全然涼しくならない!なんてこと、経験ありませんか?実は、それA/Cスイッチがオフになっているせいかもしれません。
A/Cスイッチ、名前はよく聞くけど、その役割を正しく理解している人は少ないんです。このスイッチはエアコンディショニングの略で、冷たい風を作り出すコンプレッサーを動かすための重要なボタン。エアコンの効きが悪いと感じたら、まずこのスイッチがオンになっているか確認してみてください。
冬場にA/Cスイッチをオフにして暖房だけを使っているという方も多いと思いますが、それが実はエアコンにとって良くないんです。A/Cスイッチをオフにしてしまうと、エアコン内部でカビが発生しやすくなったり、メンテナンスが必要になる頻度が高くなったりします。燃費を気にしてオフにする方も多いですが、冬場はその影響が少ないので、オンにしておく方が長い目で見て経済的なんです。
車のエアコンは、コンプレッサーやコンデンサー、レシーバー、エキスパンションバルブ、エバポレーター、ブロアファンなど、6つの主要な部品で構成されています。これらの部品が協力して、エアコンが冷たい風を出せるようになっているんです。
特に重要なのが、霊媒と呼ばれるエアコンガス。このガスをコンプレッサーで圧縮して高温高圧にし、それを冷却することで、冷たい風が作られます。つまり、A/Cスイッチをオンにしてコンプレッサーを動かさないと、冷たい風は出ないというわけです。
エアコンのA/Cスイッチをオンにしておくことで、冷たい風だけでなく、除湿機能も働くので、冬場でも窓の曇りを防げます。また、エバポレーターで湿度を取り除きながら冷たい風を作り出すので、車内を快適に保つことができるんです。
新潟市西区の皆さん、まだまだ暑い日が続きますが、エアコンのメンテナンスはお済みですか?当店では、エアコンクリーニングをはじめ、エアコンの点検・修理も承っています。エアコンの効きが悪い、カビの臭いが気になるなど、お悩みがあればぜひお気軽にご相談ください。新潟市で車の買取や販売、整備も行っておりますので、お車に関することなら何でもお任せください!
これで、快適なドライブを楽しんでくださいね!