ブログ

車についているエアコンのA/Cスイッチって一体なんなの!?【車解説】


こんにちは!新潟市の西区にあります中古車屋ライブリーオートのアメ車大好き幽霊部員Aでございます!

まだまだ暑い日が続いておりますね、、、
今回は実は結構知らない人が多いエアコンのA/Cスイッチの使い方についてご説明します!

エアコンのA/Cスイッチってなに?

みなさん、車のエアコンを使う時、A/Cスイッチをちゃんとオンにしていますか?新潟市の暑い夏、エアコンをつけているのに全然涼しくならない!なんてこと、経験ありませんか?実は、それA/Cスイッチがオフになっているせいかもしれません。

A/Cスイッチ、名前はよく聞くけど、その役割を正しく理解している人は少ないんです。このスイッチはエアコンディショニングの略で、冷たい風を作り出すコンプレッサーを動かすための重要なボタン。エアコンの効きが悪いと感じたら、まずこのスイッチがオンになっているか確認してみてください。

A/Cスイッチをオフにするとどうなる?

冬場にA/Cスイッチをオフにして暖房だけを使っているという方も多いと思いますが、それが実はエアコンにとって良くないんです。A/Cスイッチをオフにしてしまうと、エアコン内部でカビが発生しやすくなったり、メンテナンスが必要になる頻度が高くなったりします。燃費を気にしてオフにする方も多いですが、冬場はその影響が少ないので、オンにしておく方が長い目で見て経済的なんです。

車のエアコンの仕組みを知ろう

車のエアコンは、コンプレッサーやコンデンサー、レシーバー、エキスパンションバルブ、エバポレーター、ブロアファンなど、6つの主要な部品で構成されています。これらの部品が協力して、エアコンが冷たい風を出せるようになっているんです。

特に重要なのが、霊媒と呼ばれるエアコンガス。このガスをコンプレッサーで圧縮して高温高圧にし、それを冷却することで、冷たい風が作られます。つまり、A/Cスイッチをオンにしてコンプレッサーを動かさないと、冷たい風は出ないというわけです。

A/Cスイッチをオンにしておくメリット

エアコンのA/Cスイッチをオンにしておくことで、冷たい風だけでなく、除湿機能も働くので、冬場でも窓の曇りを防げます。また、エバポレーターで湿度を取り除きながら冷たい風を作り出すので、車内を快適に保つことができるんです。

まとめ:エアコンクリーニングで快適なドライブを

新潟市西区の皆さん、まだまだ暑い日が続きますが、エアコンのメンテナンスはお済みですか?当店では、エアコンクリーニングをはじめ、エアコンの点検・修理も承っています。エアコンの効きが悪い、カビの臭いが気になるなど、お悩みがあればぜひお気軽にご相談ください。新潟市で車の買取や販売、整備も行っておりますので、お車に関することなら何でもお任せください!

これで、快適なドライブを楽しんでくださいね!

追伸
アメ車大好き幽霊部員Aの車は昔のアメ車なのですがエアコンが冷たいってよりかは肌が痛いくらい効いております!笑
特にわんちゃん、お子さんは熱中症になりやすいので、少しでも車の冷えに違和感があれば当店まで点検に来られてください!
エアコンクリーニングで1万円、熱中症の入院費は50万円!
そしてかけがえのない命を守るために、違和感があればめんどくさがらず車屋さんにGOです!

お店の最新情報はInstagramでご確認ください♪
ライブリーオートのインスタグラム